ショートカット キーを使用すると、すばやく作業を行うことができます。キーボードの 1 つまたは複数のキーを押すだけで、作業が完了します。
ショートカット キーの説明は、米国版のキーボードのレイアウトに対応しています。他のキーボードのレイアウトでは、ショートカット キーが米国版のものと一致しない場合があります。また、ラップトップ コンピュータの場合も、ショートカット キーが異なる可能性があります。
接続を開く
目的 | キー操作 |
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新しい接続を開く | ⌘+N |
保存されている接続を開く | ⌘+O |
接続の環境設定を編集する | ⌘+E |
接続の環境設定を保存する | ⌘+S |
別名で保存する | shift+⌘+S |
編集および書式設定を行う
Windows デスクトップで作業しているときに、対応する Windows のショートカット キーを使用して、まったく同じ操作を行うことができます。たとえば、Windows デスクトップのドキュメントからテキストをコピーするには、control+C キーまたは ⌘+C キーを押します。Mac でコンテンツをドキュメントにペーストするには、⌘+V キーを押します。
目的 | キー操作 |
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直前の操作の実行結果を元に戻す | ⌘+Z |
選択した内容をカット (およびクリップボードにコピー) する | ⌘+X |
選択した内容をクリップボードにコピーする | ⌘+C |
ペーストする | ⌘+V |
すべて選択する | ⌘+A |
セッション ウインドウを操作する
目的 | キー操作 |
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Remote Desktop Connection を非表示にする | ⌘+H |
他のプログラムを非表示にする | option+⌘+H |
Remote Desktop Connection を終了する | ⌘+Q |
全画面表示モードとウインドウ モードを切り替える | ⌘+2 |
画面の表示をウインドウ サイズに合わせて拡大/縮小するか、サイズを変更したときにスクロール バーを表示するかを切り替える | ⌘+1 |
[全画面表示でメニュー バーと Dock を非表示にする] オプションが選択されているときに Mac デスクトップを表示する | ⌘+tab |
Windows デスクトップで Mac キーボード ショートカットを使用する
Remote Desktop Connection では、Windows ベースのコンピュータでの操作に対応する既定のキーが割り当てられています。
次のキー割り当ては、どれも無効にしたり変更したりすることができます。 [RDC] メニューの [環境設定] をクリックして [キーボード] をクリックし、 [Mac] 列で、変更するキーをダブルクリックして目的のキーボード ショートカットを入力します。
Windows | Mac OS X |
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マウスの右ボタン | control+shift キーを押しながらクリック |
Alt キー | option |
Windows スタート キー | option+F1 |
コンテキスト メニュー キー | option+F2 |
Pause キー | option+F3 |
ScrollLock キー | F14 |
NumLock キー | clear |
PrintScreen キー | option+F4 |
Windows デスクトップで日本語のショートカット キーを使用する
Windows | Mac OS X |
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半角/全角キー | ⌘+スペース |
ひらがなキー | かな |
英数キー | 英数 |
変換キー | このキーには既定の割り当てはありません。 "かな" または "英数" キー (まだ使用されていない場合)、あるいはその他の修飾キーと他のキーとの組み合わせを使用します。 |
無変換キー | このキーには既定の割り当てはありません。 "英数" キー (まだ使用されていない場合) またはその他の修飾キーと他のキーとの組み合わせを使用します。 |